レンタル落ちCDのシールの綺麗な剥がし方

レンタルショップによく中古のCDが中古CDショップで購入するよりも安いこと、激安だったりすることありますよね。レンタル落ち商品を購入すると嫌なのがシールが貼られていることですよね。これすごい剥がすの時間かかるし大変なんです・・・・

これが時短できたら嬉しいですよね???あるんです!そのまま剥がすよりも圧倒的に綺麗に!早く剥がす方法が!!

事例(ケース)と共にご紹介するので是非実践してみて下さい!最初は難しいですが、慣れれば早く、簡単にできます。

目次

用意するもの

  • ドライヤー
    (マイナスイオンの温度が上がらないものは不可、熱くなればOK!)
  • 両面テープ
    (そこそこの粘着力のものと、ややあるもの2つあるのが望ましい)
  • 消しゴム(ケースバイケース)
  • アルコール
  • 布(ティッシュでも可)

レンタル落ちCDのシールを綺麗に剥がす方法

ケース1

今回は大人気の米津玄師の「STRAY SHEEP」をTUTAYAでレンタル落ち中古でゲットしたのでテープを剥がしていきます。

◆素材データ

・CD表面:厚めのプリント・跡目立ちにくい
・歌詞カード:紙
・CD発売時期:2020年
・ケース裏:シール無し

お決まりの緑の「レンタル協会」のシールがありますね。こいつは剥がしてもなかなか取れない鬱陶しいやつです。後は、黄色のテープがありますね。これは比較的簡単にきれいに剥がれます。ここでドライヤーの出番です!

❶黄色と緑のシールを剥がす。(黄色のシールにドライヤーを当てると剥がしやすいです
が、CDへのダメージを考えて、そのまま剥がすほうが無難です)

緑のシールと黄色のシールに剥がし残りがありますね。これは先ほど剥がした黄色のテープでペタペタと取っていきます。1分かからないくらいで取れますよ。

問題はこの「緑のシール剥がしの残り」・・・・。100均一で売ってる強めの両面テープ等で剥がしてもいいのですが、CDの表面プリントによってはプリントごと剥がれてしまうことがあるので注意が必要です。(音飛びの原因となります)まあ、両面テープは使うんですが、先ほど剥がした黄色のテープやセロハンテープでも取れます。そのままだと取れないので、

指で左右にスライドさせて纏まりを作る・剥がし残りの跡を薄くします。その後に
テープでペタペタ跡を回収していくと短い時間で綺麗に取れます。

上から見た時では分からない薄い跡が残っていることが大半なので、

❸傾けて跡を確認。残っている場合は指で擦り、息もしくは薄めのアルコールで拭き取る。
アルコールが強すぎると表面のプリントが薄くなる可能性があるので注意。指擦り、息で
十分でしょう。

無くなったら、歌詞カードの黄色のテープを剥がします。こちらは慎重に剥がさないと歌詞カードの白地(剥がれ)が見えたり、破けたりするので注意して作業して下さい!

❹ドライヤーで10秒ほど温めてゆっくり剥がしていく。この時ドライヤーはそのまま送風
しておいて下さい。手が熱いので薄手の手袋などしておくと良いでしょう。

❺剥がすと下の画像のように、剥がし跡が残ります。これを右方向に指に擦るように押しや
っていきます。何回か擦ると綺麗になります。この時、テープは使わないでください。破
れますので。表面がツルツルの歌詞カードの場合はアリです。

シールを綺麗に取ってもうっすらそこが色が違うことがあります。これは日焼けと同じ現象です。年数が経ったCDなら尚更顕著に出るでしょう。

綺麗に全て剥がれました、所要時間5分ほどでしょうか。これで完成です!!

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