【MBA】国内ビジネススクール(MBA)体験記録・感想 FILE1

関西私立MBA

現在、国内の有名大学のビジネススクールスクールに通っているので体験記や感想などをお伝えしていきます。

何を学ぶの?

メリットは??

など、お伝えしていければと思います。

 

国内の経営系大学院に興味がある方や、すでに検討されている方の踏み出す要因の一歩と慣れれば幸いです。

 

目次

自主的にやらないとダメ!

大学は一方的に教授が授業を教えて、受ける側がインプットします。そして、最終テストを受けて単位を取っていきます。

しかし・・・・MBA(大学院)では、その考えは通用しません。

半分が学生および聴講生との議論です。それらに対して教授が解説して理解を深めるのがビジネススクールです。

そして発言は自発的にしなければなりません。講義の成績の割合は「クラスに貢献すること」です。つまり、発言によって議論して価値ある講義を共に作り上げるということです。

 

海外のビジネススクールでは当たり前で、日本はまだまだゆるいです。

 

大量の本をインプットする必要があります

自分が受けたい講義で使用するテキスト(市販されている書物)をシラバスをみて購入し、自分で講義までに読んでおきます。講義は1週間毎にあるので、それまでに読んでおかなければ講義の内容についていけません。1週間で1冊、ひどい時は3冊読了しなければなりません。これはかなり大変です、1冊読破するだけでも大変なのに、内容を理解して、事前課題のテーマに対して自分の見解・考察などにレポートでまとめなければならないのは大変な労力です。更に課題は1つではないので大変さは・・・・想像できることでしょう。

そして、1週間に受ける授業数は1講義ではありませんよね?

 

そう、複数講義あるのです!!

 

これがMBAがキツイと言われる所以です。

 

講義(クラス)では発言を不意打ちに食らいます。しっかりと事前予習していないと自分の考えや意見を発言できません。大恥をかく事になります。これは結構晒し者感が出るのでキツイです・・・・(汗)

グループワークが基本!

ビジネススクールの講義の課題は個人ワークもありますが、グループワークも多くあります。個人課題に沿って、グルーピングされ議論してグループの意見をプレゼンする・・などはしょっちゅうです。

グループワークのプレゼンは大体ありますね〜

リーダーシップを発揮しないと、引っ込み思案で恥ずかしがり屋の日本人は置いて行かれます。学びに来たんだ!という意識を持って殻を破りましょう。

 

ここに来る人は何かを成し遂げたくて集まる同士みたいなもんです。

 

遠慮はお金と成長の機会を捨てるだけです。

 

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