【神戸元町】地元民がガチで推す「四興樓」の豚まん!551蓬莱との違い・美味しい食べ方を徹底比較

神戸を代表するグルメといえば、真っ先に思い浮かぶのが「豚まん(肉まん)」。

南京町の「老祥記」、三宮の「三宮一貫楼」と並び、“神戸三大豚まん”の一角として地元民から絶大な支持を集めているのが、JR・阪神元町駅の目の前にある老舗中華料理店「四興樓(しこうろう)」です。

食べログでも常に高評価を獲得し、神戸っ子が「結局、ここの豚まんが一番飽きない」と口を揃える四興樓。

この記事では、四興樓の豚まんの魅力や特徴だけでなく、関西の絶対王者「551蓬莱」との違い、さらには地元民だけが知っている「最高に美味しい食べ方」まで、2026年の最新情報を含めて徹底解説します!

目次

昭和25年創業。神戸元町の老舗「四興樓(しこうろう)」とは?

神戸・元町駅の西口を出て目の前。スクランブル交差点を渡ったすぐの場所に、レトロで味のあるグリーンの看板と赤いちょうちんが目を引く建物があります。それが昭和25年(1950年)創業の老舗「四興樓」です。

観光客でごった返す南京町(中華街)の行列を横目に、地元のビジネスパーソンや買い物客が吸い込まれるように入っていくのがこのお店。店内は1階と2階があり、昔ながらの「下町の中華屋さん」といった落ち着く雰囲気が漂っています。

名物の豚まんは、テイクアウト(持ち帰り)はもちろん、店内で出来立てをゆっくり座って食べることも可能です。

圧倒的な重量感!四興樓の豚まん「3つの特徴」

四興樓の豚まんを手に取ると、誰もがまずそのサイズ感とずっしりとした重さに驚きます。大人の拳ほどもある大きさで、1個でも十分に小腹が満たされるボリューム感。その美味しさの秘密は大きく分けて3つあります。

店内での飲食は豚まん二人前から~

職人技が光る「ふっくら・もちもち」の熟成皮

四興樓の最大のこだわりは、なんといっても「皮(生地)」にあります。

じっくりと時間をかけて発酵・熟成させた皮は、きめ細かくふっくら。そして噛みしめるほどに、モチモチとした心地よい弾力があります。ほんのりとした優しい小麦の甘みがあり、皮だけでも主役級の美味しさです。

素材の旨味を引き出した「上品なジューシー餡」

中の餡(具材)は、粗挽きにされたジューシーな国産豚肉と、ザク切りにされた玉ねぎがぎっしり。

一口食べると肉汁がジュワッと溢れ出しますが、脂っこさは一切ありません。余計な調味料に頼らず、お肉本来のコクと玉ねぎの自然な甘みが引き立つ、非常に洗練された味わいです。

手作りにこだわる「圧倒的な鮮度」

四興樓の豚まんは、機械を一切使わず、毎日職人が一つひとつ丁寧に手包みしています。包みたて・蒸したての鮮度にこだわっているからこそ、あのふんわりとした食感とジューシーな旨味が保たれているのです。

【徹底比較】「四興樓」と「551蓬莱」の差別化ポイント

関西の豚まんといえば、大阪発祥の「551蓬莱」が全国的に有名ですよね。「どちらも大きめの豚まんだけど、何が違うの?」と疑問に思う方も多いはず。

実は、この2つは「パンと餅」くらい食感も味の方向性も異なります。

違いがひと目でわかる比較表を作成しました。

比較項目四興樓(しこうろう)551蓬莱(ほうらい)
生地(皮)の食感ふっくら・もちもち系
厚みがあり、パンのようなどっしり感。
むっちり・高密度系
弾力が非常に強く、お餅のような粘り気。
餡(具材)の味付け上品であっさり
豚肉と玉ねぎの素材の甘みを活かした味わい。
ガツンと濃厚・ジューシー
ダイス状の脂身と強めの塩気・旨味。
香りの強さ穏やか
持ち帰り時の匂い移りが少ない。
非常に強い
新幹線や車内が「551の匂い」になるほど。
おすすめの食べ方からし + ウスターソース(神戸流)からし + 酢醤油(またはそのまま)

差別化①:「毎日食べられる日常の味」vs「ガツンと濃厚なご馳走の味」

551蓬莱の豚まんは、一口目のインパクトが絶大です。豚脂のジューシーさと強めの味付けがガツンと脳を刺激します。

一方で四興樓は、豚肉の旨味は濃厚ながらも後味が非常に上品で軽やか。脂っこさが抑えられているため、大ぶりサイズなのに胃にもたれず、「また明日も食べたい」と思わせる日常に寄り添った味わいです。

差別化②:新幹線や電車でも安心!「香りの穏やかさ」

551の豚まんはその美味しさゆえに「公共交通機関での持ち帰りは匂いが気になる(テロと呼ばれることも)」という問題があります。

しかし、四興樓の豚まんは玉ねぎやニンニクの尖った香りが控えめで、小麦とイーストの香ばしい香りが主体。そのため、テイクアウトして帰りの電車や新幹線で持ち帰る際も、周囲を気にしすぎずに済むという隠れたメリットがあります。

神戸っ子直伝!四興樓の豚まんを100倍美味しくする食べ方

四興樓の豚まんのポテンシャルを最大限に引き出すなら、ぜひ店内で出来立てを食べてみてください。そして、テーブルに置かれた調味料に注目です。

★神戸流の食べ方:「からし」+「ウスターソース」

四興樓の豚まんに最も合うのは、醤油でも酢醤油でもなく、実はウスターソースです。

豚まんの上部を少し割り、そこに小皿で溶いた「からしウスターソース」をたらして食べます。四興樓の上品な餡と甘みのあるモチモチ皮に、ウスターソースのフルーティーな酸味とスパイスが絡むことで、まるで上質なメンチカツを食べているかのような絶妙な「B級グルメ感」へと変貌します。

このウスターソース文化は、神戸の豚まん(特に四興樓や三宮一貫楼)ならではの伝統。551では味わえない、神戸だけの特別なマリアージュをぜひ体感してください。

ブログ記事の「2. 圧倒的な重量感!四興樓の豚まん「3つの特徴」」のすぐ後ろ(551との比較の前)に挿入するのにぴったりな、お得なランチに関するセクションです。

WEB情報や食べログでも「コスパ最強」と大人気のセットメニューに焦点を当てて作成しました。このまま記事に差し込んでご使用ください。

豚まんだけじゃない!コスパ最強の「お得なランチセット」

四興樓の魅力は豚まんのテイクアウトだけではありません。お昼時に店内で食べるなら、圧倒的な満足度を誇る「お得なランチセット」が絶対におすすめです。

食べログでも「安くてボリューム満点!」とサラリーマンや観光客から絶賛されている、四興樓の鉄板ランチメニューをご紹介します。

一番人気!「豚まんセット」

  • 価格: 900円(税込)
  • 内容: ラーメン、炒飯(小)、名物豚まん1個

【ここがポイント!】

四興樓の看板メニューである「豚まん」に、王道のあっさり醤油ラーメンと、パラパラの炒飯が一度に楽しめる欲張りセットです。「四興樓の味をひと通り堪能したい!」という贅沢な願いを、なんと1,000円以下で叶えてくれる神コスパメニュー。これ一つで確実にお腹いっぱいになります。

ガッツリいきたいなら「ワンタンメンセット」

  • 価格: 950円(税込)
  • 内容: ワンタンメン、炒飯(小)、名物豚まん1個

【ここがポイント!】

喉ごしの良いツルッとしたワンタンがたっぷり入ったワンタンメンに変更したセット。優しいスープの味わいが、モチモチの豚まんの皮とも相性抜群です。

編集部メモ:平日はさらにお得な日替わりも!

これら定番セットのほか、平日にはメインのおかずにライス・スープ、そして自慢の豚まん(または特製スープに変更可)がついた「日替わり定食(税込850円〜)」も登場します。

ランチの酢豚定食

元町駅前という超一等地でありながら、昭和の時代から変わらないお財布に優しい価格設定とボリューム感。ランチタイム(11:00〜15:00頃)は混み合うことも多いですが、回転が早いので少し待てばすぐに入店できますよ!

まとめ:神戸に来たら四興樓の豚まんは外せない!

関西王者の「551蓬莱」が力強いパンチのある美味しさなら、神戸元町の「四興樓」は職人の技と素材の優しさが詰まった、飽きのこない至高の一品です。

南京町の中華街観光のついでに立ち寄るのにも、アクセスはこれ以上ないほど抜群。神戸に立ち寄った際は、お土産にするもよし、レトロな店内でソースをかけてハフハフと頬張るもよし。地元民がガチで愛し続ける理由を、ぜひその舌で確かめてみてください!

【店舗情報】

項目詳細
店名四興樓(しこうろう)
住所兵庫県神戸市中央区元町通2-9-1 元町プラザ 1F
アクセスJR・阪神「元町駅」西口から徒歩約1分(交差点を渡ってすぐ)
電話番号078-331-0151
営業時間11:00 – 21:00(L.O. 20:15)
定休日 水曜日(※営業時間や価格は変更となる場合があるため、訪問前に店舗公式サイト等でご確認ください)
決済方法クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)
QRコード決済(PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、Alipay)
駐車場なし(※近隣にコインパーキング多数あり)

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この記事を書いた人

外資系MBAホルダーのビジネス知覚力で解剖する、あなたのためのグルメログ「はりログ」

はじめまして、種まく旅人です。

私は現在、フォーチュン500に名を連ねる外資系メーカーに勤務する傍ら、2018年より地元への愛を込めて、グルメWebコンテンツ「はりログ」を運営しています。

理系大学院を卒業後、国内大手電機メーカー、自動車メーカーを経て外資系へ。さらに働きながら国内有名大学のMBAを修了し、PMP(プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル)や電気系施工管理の資格も保有しています。

一見、ブログやグルメとは無縁のような経歴ですが、この「超ド級のビジネスキャリア」と「個人の力」を掛け合わせたからこそ、一味違う視点での情報発信ができています。


「個の力」への挑戦と、ビジネス知覚力の原点

私がサラリーマンとして働く傍らで常に意識してきたのは、「会社に依存しない個の力をつけること」でした。

その実践として、個人でブランド品、家電、家具、インテリアなど、多岐にわたるジャンルの「バイアンドセールス(転売・物販)」に挑戦。市場のリサーチから交渉、販売までを泥臭く経験することで、ビジネスの強固な基礎体力と、物事の本質を見極める「知覚力」を徹底的に養ってきました。

そんな中、切磋琢磨するビジネスの現場から離れ、自分の「地元への愛」を形にしたいという想いから、2018年に細々とスタートさせたのが、この「はりログ」です。


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